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種別 |
規格・品番等 |
数量 |
解説 |
1 |
PIC |
右参照 |
1 |
連枝のフリー版を使いますので、PICは16F84Aになります。「秋月電子通商」をはじめ全国各地のパーツ店で販売 |
2 |
ゼロプレッシャーソケット |
右参照 |
1 |
3Mのゼロプレッシャーソケットは幅の狭い300milの物を使用します。型番
TEXTOOL 218-3341(18ピン) , 220-3341(20ピン)など「共立エレショップ」 および「aitendo@shoppinng」 等で販売しています。
ステキPLCバージョン V4.38Mの基板でしたら、秋月電子等で販売されている 300mil・600mil両対応の24ピンまたは28ピンソケットも使用できます。
18ピンより大きなピン数のゼロプレッシャーソケットを使用する場合、誤挿入を防ぐために、プラスチック板等で、使わないピン部分を覆ってしまうと良いでしょう。 |
3 |
リレー |
右参照 |
8 |
基板サイズを考慮して、小型のリレーを使用型番 Y14H−1C−5DS
秋月電子で販売(地方のパーツ店では割高になる可能性があります) |
4 |
バー表示LED |
右参照 |
赤・青各1 |
入出力状態の表示に、小型化の為バー表示LEDを使用。赤タイプ型番 OSX10201−R・青タイプ型番 OSX10201−B
もちろんサイズさえ合えば超小型のLEDを使用してもOKです。しかしLED同士が密接しているので、見やすさは重要です。入力用(上段)は青、出力用(下段)は赤を使って、分かりやすくしました。
上段LEDの一番右端は電源表示灯としても使えるようになっています。しかし、気に入らない人もいるでしょうから基板の左下にも通常のLEDで電源表示灯が付けられるようにしてあります。秋月電子等で販売 |
5 |
トランジスタアレイ |
右参照 |
1 |
東芝のTD62083を使用、リレー駆動時の逆起電力防止用ダイオードも内蔵しているので便利です。秋月電子をはじめ全国各地のパーツ店で販売 |
6 |
ターミナルブロック |
2P用 |
13 |
外部接続の容易性を考え、ターミナルブロックを使用しましたが、いくつか種類があります。今回は ターミナル2ピン(青)小 を使いました。秋月電子で販売されています。
「ストロベリーリナックス」で販売されているものは値段は高めですが、線の噛みつき部分が、平らになっているので良さそうです。 |
7 |
基板用トグルスイッチ |
右参照 |
1 |
基板に設ける電源スイッチです。PICの脱着時に使います。2Pまたは3Pの物でパターンに合えば、縦型、横型好きな物をお選び頂けます。基板用の小型スライドスイッチもサイズさえ合えば使えます。秋月電子をはじめ全国各地のパーツ店で販売されています。組み立て解説書を良くお読みください。 |
8 |
タクトスイッチ |
右参照 |
1 |
安価なプッシュON(押している間だけON)の小型タイプでOKです |
9 |
ICソケット |
右参照 |
計3 |
普及品の板バネ式の物でOKです
トランジスタアレイ用は18ピン用を1個、バー表示LEDおよびフォトカプラ用は20ピン用を2個使います。 |
10 |
フォトカプラ |
1回路 |
5 |
フォトカプラは1回路用(TLP-521-1)だけでも、2回路用(TLP-521-2)を混ぜても良いです。 |
11 |
セラロック |
20MHz |
1 |
セラロックはPIC販売コーナーのすぐ近くに置いてあることが多いです。 |
12 |
抵抗 |
470Ω |
10 |
抵抗はいずれも1/4W。470Ωはバー」LED入力用およびフォトカプラ用で10個
1kΩはバーLED出力確認用で8個、リセット回路用で1個、電源灯用で2個
電源灯用にバーLEDを使用される方は、抵抗の値をそれに合わせて下さい。 |
13 |
抵抗 |
1kΩ |
11 |
14 |
抵抗 |
10kΩ |
6 |
15 |
ダイオード |
1S1588 |
1 |
ダイオードは1S1588(同等品でも可) |
16 |
電解コンデンサ |
10μF |
1 |
10Vまたは16V耐圧 |
17 |
LED |
右参照 |
2 |
主電源表示灯用(黄)と操作電源表示等用(緑)を使いましたが、お好きな色を使ってください。私は黄と緑でしたので、それに合わせて電流制限抵抗を1kΩにしました。(上記数量に含まれています) |
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プリント基板 |
右参照 |
1 |
「趣味の基板屋さん」で販売しています。
ご希望の方は、「趣味の基板屋さん」のサイトから直接お申し込みください。
ステキPLC基板V4.38M \2,100- (※2015.05.01価格改定) |
送料は無料ですが、振り込み手数料は、ご購入者にてご負担ください。
この専用基板を使用した組み立てマニュアルはここからダウンロードできます。 |
19 |
PICライター |
右参照 |
1 |
場合によってはこれが一番高くつくかもしれません。
私は最初、秋月電子のライターを使っていましたが、最近はPicKit2を使用しています。お手持ちの環境に合わせてご用意ください。 |
20 |
DCアダプター |
右参照 |
1 |
5VのDCアダプターを用意して下さい。出力が安定した5Vのスイッチングタイプを選んでください。昔のトランス式のものは、定格通りとは限らないので注意が必要です |